三郷市少年野球連盟 あいさつ・れいぎ

新型コロナウイルス対策の取り組み

新型コロナウイルスへの対応について

当連盟では新型コロナウイルス感染拡⼤防⽌に向けた取り組みについて、ご案内申し上げます。
感染リスクや、その懸念を完全に払拭することは しい状況ではありますが、
安全・安⼼を最優先に 慮し、運営を⾏っておりますので、引き続きのご理 とご協⼒をお願い申し上げます。

集合時

・国、都道府県や各市など行政からの禁止令があれば優先して速やかに従う。
・練習再開に伴い当面の間は練習参加人数を20人程度とし集合時間から解散まで1日4時間以内とする。
・練習に参加する選手は、自宅で検温をし、集合時に指導者へ報告をすること。
 指導者は、参加者全員の検温結果を確認し記録をすること、体調不良の選手、保護者、家族の参加は認めない、
 また練習参加を強制しないこと。
・チームの関係者は、自宅で検温をし発熱や咳などの症状がある場合はグランドへの立ち入りを禁止する。
・チームは手洗い用ハンドソープ消毒用アルコール等を用意して、グランド入場時、トイレ使用後、
 その他必要に応じて消毒を実施すること。
・チーム関係者、保護者はマスクを着用し会話時は2メートルほどの距離を開けること、
 大きな声を出さず飛散防止予防に努めること。
・チーム関係者、選手は各自飲み物を持参し、チームのジャグ等は使用しないこと。
 またグランドでは弁当等を食べないこと。
・タオル、ペットボトル、コップ等の共有は避ける。
・選手の送迎は、各チームで保護者と協議し感染予防対策を確実に行うこと。

グラウンド使用時

・練習時はマスクを着用し蜜に成らないように練習を行うこと。熱中症に気を付けること。
・ハードな練習時は密に成らない様にしマスクを外し熱中症に気を付けること。
・屋外で2m以上の距離が確保できる場合は、熱中症リスクを考慮し、マスクを外させる。
 活動参加者がマスクの着用を希望した場合は、呼気が激しくなるような運動を控えさせること。
・肌が触れ合うハイタッチなどは行わず、各々コミュニケーション方法を模索すること。
・円陣や密集しての声出しは控えること。
・夏場のマスク着用での生活は多くの人が体験したことのない状況であると思われますので、
 選手や指導者のみならず、大会役員や観戦者等の全ての人において熱中症に気を付けること。
・感染予防のためバットやヘルメット等を多数で使う場合はその都度消毒をすること。
・プレー中に必要以上に大きな声で会話や応援等はしばらくの間は我慢する。
・ベンチ内でもマスクを着用し蜜に成らない様にし、使用後は清掃、消毒液等でふき取り明け渡すこと。
・屋外使用施設内における唾、痰を吐く行為は厳禁とする。
・練習等の終了後は速やかにグランドを出て不要な滞在はしないこと。
・ゴミは各自持ち帰ること。
・室内での練習も上記内容を考慮し、3蜜に成らない様に距離を置き換気しマスクを着用すること。
 その際は熱中症対策も行うこと。
・万が一、感染者が発生したとしてもその者を誹謗中傷したり、
 非難したりするようなことが無いように配慮すること。